所属バンドライヴ'07 [おと]
週末8日、所属ビッグバンドのライヴがありました。
前日、職場から急遽出勤を頼まれてしまいましたが
正午過ぎに何とかミッションを完了。
テナー6Hとバス62Hを抱え無事集合時間前に到着、
会場設営にも参加でき、アップも余裕で出来ました。
で今回のライブの感想…「えらく楽しかった!!」。
追い込まれないと火がつかない我バンド…
今回も本番前ひと月切った頃からの練習開始で
いつも以上に「どうなることやら」ムードでいっぱいだったのですが、
A-SaxのKさんのがんばりと、N先生のご指導のお陰で
うちのバンドならではのサウンドが組み立てていけたと思います。
現在のうちのバンドは、当方がトラで呼んでいただいている某Bバンドと違って、人数的には恵まれていません。
トロンボーンは2人だし、トランペットなんか1人…
圧倒的な音量で~なんて演奏はとても出来ません。
でも少ない人数を武器に、プレイヤー間の意思疎通
…ジャズ用語的に言うと‘インタープレイ‘っていうのかなぁ?…
そのような楽しみを、今回のライブに向けての練習過程、
そして本番で感じることができました。
当然打ち上げも
今回トラで参加していただいたトランペットの女性×2の正式加入宣言や
ドラムス姉さんの婚約報告もあり
盛り上がり度マックスでした。
ここ数年色々あったけど、俺はこのバンドが好きだ~!
SignatureMP祭~Marcinkiewicz Bill Rickenbach モデル編~ [おと]
新しいCONN62Hは
Bill Rickenbach氏アドヴァイスのもと開発されたらしいのですが、
ならば同氏モデルのマウスピースはきっと合うはず!
その組み合わせが当方に合うかどうかは知らんけど…。
というわけでMarcinkiewiczからリリースしている
Mouthpiece Expressから購入
(Marcinkiewicz直販よりなぜか安い!)。
本日BigBand練習で試し吹き。
J.レイノルズモデルとは対照的!
「これほんとに金属製?」と思うくらい重量はものすごく軽く、
カップも肉薄でバズィングの振動が「びりびりっ」と指先に来る。
レスポンスは良好で吹きやすく、なかなか好感触!
ただ肉薄ボディのせいか、フォルテのキャパシティーが狭い気がする?
シンフォニックなイメージで吹いてしまうと余計~。
SignatureMP祭~Ferguson Jeff Reynolds L 編~ [おと]
CONN62H×当方にあうマウスピースは無いものかと
色々と海外の管楽器店からお取り寄せしております。
「そういえばJ.レイノルズモデルのマウスピースってのがあったな~」
と思い出し、当方の無い英作文力を駆使して
Ferguson MusicへEメールオーダーをし (同社のサイトにはカートのようなツールが無いため) 彼のモデルを購入。
本日のOBオケ練で本格的試し吹き。
ずっしりとした重量、
出てくる音色は深めで暗め。
一般的には丸いリムはバテにくいと言われておりますが、
逆に疲れが早々に来ちゃう!
レスポンスもモッタリしてしまうし…
マウスピース探し
9月演奏会総括 [おと]
9月に行われました年齢層の高い方のOBオケ演奏会本番、 その録音CDが送られてまいりました。
演目は、チャイコフスキー『スラブ行進曲』
モーツァルト『ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲』
ブラームス『交響曲第一番』
アンコールのエルガー『威風堂々第一番』。
某大統領先輩の「バストロ吹きたい!」というご要望により
当方はコルトワ400を持って2番を吹かせてもらいました。
「ブラ1の2番ってこんな音吹いていたんだぁ!」と新鮮な気持ちで練習に望めたのですが
なかなか音程・音量のバランスがつかめないまま本番を迎え、そして終えてしまいました。
打ち上げの席でコントラ・ファゴットのトラの方が
「知人のmixiでコラールがよかったって書いてるよ~」と携帯を見せてくれましたが
録音であっても自分の耳で聴くまでは、内容評価できておりませんでした。
で一聴後感想…
うん、少なくともブラームスはテナーの音で吹けておりました。
1番を助ける意味で音量的にもう少し出したほうがよかったのかなぁとも思いますが、
まぁ及第点はあげられるでしょう!
が一寸へこむことも…
大統領先輩、バストロ上手!
ご本人は「もうコリゴリ~」とか謙遜なさってましたが、本職の俺の上を行ってます。
先輩のバストロ、また聴きたいので、また何時かシャッフルしません?
金ピカ先生 [おと]
↓×2記事でも触れましたが、
楽器を新しくしたことに伴いまして
アクセサリー類も新しいものが増殖しております。
で今回の記事ネタはケース。
これまでテナーバス用イーストマン・オリジナルを改造して50B2Oを入れていたのですが、
残念ながら今回購入した62Hは入りませんでした。
そこで良いケースはないものかと、国内~海外の楽器店のサイトを物色したものの
カッコいいフォルム+好みの色+低価格+頑丈&機能的なケースってなかなか無い!
ここはネットの評判に頼るしかないということで色々検索したところ、
ダ○のSa~~siについての評価がなかなか高うございました。
また、どなたかのブログにて同品はオプションで
スタンドホルダーが付けられるという記事を見つけ(ダ○のHPにはその記述が無い)、
「オプション」という言葉に弱い当方は(あと「限定」とか「△△モデル」とかも弱い)、
即メールで問い合わせてみました。
担当の方から返信いただいたメール内容は
「カラバリは黒・シルバーグレー・ダークゴールドの三色で現在黒は在庫有りだが、
スタンドホルダー付きは別注になるため入荷まで2か月ほどかかる」というものでした。
「結構待たされるな~」と思いつつも、
また色の選択で迷いつつも
…ダ○のHPに写真載っていない奴が
…えらく気になったんですよ
…で博打してみたくなったんですよ~
正式発注「Sa~~si2、ダークゴールド、スタンドホルダー付きで一丁!」。
で、予定よりかなり早い10月末、
我が家にこげな↓奴がやってきました~。
…う~ん
すごいね。
スタンド装着!
K&Mは、ベル受けの円周がでかいので
ベルトがちょっと窮屈です…Aidaの買おうかな…
ラフ2の指揮トレ~2ターム目~ [おと]
所属オケ、10・11日は本番指揮者による合奏練習がありました。
今期のメインはラフマニノフ『交響曲第2番』!
この曲、大学4年次のジュネスでやったのですよ。
でそのときの演奏が、自分の中では現在のところベストなワケです…
NHK-FMでの放送をエア・チェックしたテープも、今なお大事にしているワケです…
そんな「美しき思ひ出」は、美しいままにしておきたかったのですが、
これまで散々メイン曲を押し付けてきた後輩女子君が許してくれませんでした。
で9月下旬から練習しているんですが
駄目ですな!!!!!
衰えてますな!!!!!!!!
・Cresc →幅が狭い…
・シンコペーション→ヨタってる…
・タンギング→粒がそろってない…
等々、今回の指揮トレでは結構つかまってしまいました。
経験曲だからと少々楽観しておりましたが
こりゃ時間見つけて基礎練積まにゃいかんばいorz。
サボったね… [おと]
いやぁ我ながらサボりましたね~更新。
半年ですか?
今秋、職場が大々的にトランスフォ~ムしたもので
何かと準備等々大変だった、
そして今尚混乱継続中なのでございます。
えぇストレスもたまりまくりです。
買い物で晴らすしかないです。
で9月、新しいバストロを買ってみました。
…いや本当はまたBachが欲しかったんですよ
でも例のストでバストロに関しては悲しいくらいに品薄なんですよね
あっても10 1/2インチベルとか…。
Getzenも考えましたが、
我所属オケのメンバー、CONNのユーザーが多いということもあり
「62H」という結論にいたりました。
で本体買ったは良いけど
今まで使ってたイーストマンオリジナルケース(改)に入らなかったり
50B2Oに「良い」と思っていたマウスピースが
62Hには「いまいち」に感じたりと…
というわけで職場ストレスをお買い物で発散日記続きます~。
わくわく動物ランド [おと]
二月に入手したBuescher。
「エルクハート」というモデルで
ちょっと間抜けなエルクの刻印も…
ばりばりのジャズ・ポップス向きということで
それにふさわしい入れ物も欲しくなりました。
以前トラで参加させていただいたサルサバンドでご一緒した
プロ奏者の方が持っていて「かっこいいなぁ」とおもっていた
WolfPak足つき!
色々検索しても国内で扱っているところが見当たらず
はじめて海外楽器店の通販にチャレンジしてみました。
EMS追跡してみると
先月末にJFK空港を出国しており
3~5日で日本に到着のはずが、
世界のどこをさまよっていたのか
今月中旬ようやく税関→配達でした。
初めての個人輸入&延着でちょっとドキドキでしたが
意外と簡単で、これなら楽器本体もいけるかも!
狼の皮をかぶった鹿~
Olds手に入れて、狼の皮をかぶった熊ってのもアリだな!
Sax吹きだらけの演奏会 [おと]
トラではなくメンバーとして参加している方のBig Bandを
指導していただいているsax先生出演の
ライブを聴きに行きました。
奏者の皆さんが某音楽教室の講師のためか
客席のほとんどがたぶんsax科の生徒さんのようで、
みなさん前のめり気味に演奏をご覧になっていました。
うーんSaxアンサンブルはいいですね♪
トロンボーンアンサンブルは時々眠くなることがありますが(おい!)
演奏のメリハリが効き、曲バリエーションも豊富…ちょっとうらやましい。
アンサンブルコンテストとかやっぱり有利だよな、うん。